PROFILE

マンションの乱立から住環境を守るなどの住民運動と目黒区職員労働組合の自治研(住民とともに地方自治を守り発展させる)運動が合流し1972年に発足した「明るく住みよい目黒をつくる連絡会」(住民連絡会)が前身です。住民団体、労働組合が中心でしたが2021年6月に個人中心のゆるやかな学習・交流組織に変わり、名称も「明るく住みよい目黒を考える会・略称しろめくろめの会」となりました。5人の世話人を中心にまち歩きの企画や学習会、年報の発行などを行っています。「しろめくろめ」は前身の住民連絡会が20年間発行してきた機関紙の名称です。公募案のひとつで、多様なものの見方ができるようにという意味と目黒のアナグラム(言葉遊び)にもなっているのが面白かったので採用しました。2023年11月に「目黒区政白書2024」(A4版160ページ、1,200円)を刊行しました。目黒区内の書店での取り扱いは2024年4月末で終了しました。目黒区政白書2024のご購入はしろめくろめの会のメールアドレスshomsiromekurome@gmail.comまでご連絡ください。