映画「東京原発」目黒上映会に135人参加

 2013年3月2日土曜日、中目黒スクエアで映画「東京原発」の上映会が行われ、計3回の上映に135人が参加しました。

 参加者からは「10年前の映画ですが内容的に的確でショックを受けました。」(区外)「先見性のある内容でした、多くの人が見てくれればと思います。」(70代区外)などの感想が寄せられました。他にも、「10年前、この映画が日本国中に上映されていたら、2年前の3・11による福島原発の事故は防げることができたのかもしれませんね。」(50代区内)「今から10年前の映画ですが、内容的に的確でショックを受けます。」(区外)「実によく出来た映画、福島前に出来たとは思えない。トラックナンバープレート49―49、18―18は笑わされる。」(60代区外)「悲観論に終わらないので、映画としてうまく出来てるなと思いました。原発を知る上で、わかり易く説明していて、こんな良い映画があったとは知りませんでした。」(30代区内)「もっと色々なところで、若い人に特に知ってもらいたいです。」(20代区外)「知事の“絶対にあってたまるか”に感動。“原発事故さえなければ無関心”に心を動かされました。」(60代区外)

明るく住みよい目黒をつくる連絡会機関紙「しろめくろめ」№141(2013年3月15日発行)より




しろめくろめ

しろめくろめの会(明るく住みよい目黒を考える会の略称)の世話人の一人が運営するホームページです。目黒区政に係る情報を発信しています。

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